AIをどう使うかの前に効果を考える|2026年3月2日週の情報収集

AIツールの進化が止まらない今日このごろです。

できることや精度が上がり、どうやって活かすのかに注意が行きがちな私ですが。

AIツールを使うことで、どのような効果を期待するのかをしっかりと考えないとなと。

そんなことを思った今週です。

そのためにも、どのような事ができるのかを把握するのは大切ですけどね。

バランスの問題でしょう。

全項目必読なWeb担から

参照:AIに引用されやすい文章パターンとは? 120万件の検索結果と1万8千件の引用で判明したAIの“クセ”【SEOまとめ】:Web担当者Forum

SEO情報をざっと集めるのに、Web担当者Forumさんにはお世話になっておりますがー。

今回のSEOまとめは、全項目じっくりと読んだ方が良いです。

SEOでのAIの影響を様々な角度から見ることができました。

・ライティングの方法
・Markdownによるコンテンツ作成の効果
・HTMLの解析能力が高い
・生成AIの引用と検索トラフィックは連動する

コンテンツの作り方については特に参考になりましたが。

結局は、最後の方で触れられていた

・Atlanticoが証明した「直接訪問」の力

で触れられていた、ユーザー体験を重視するコンテンツ作成と修正だと思います。

興味深かったのは、自社のコンテンツ改修を優先し、検索やSNSなどの間口を広げる行為は「次のステップ」と言っていたところです。

詳しくは見てませんが、たぶんUGCが生まれているのかなと思います。

UGCを生むためには、コンテンツに価値を見出してもらえるようにしなければなりませんし。

資源の集中という分かりやすい例とも思いますし、長い目で見たリターンのある投資という考え方もできますかね。

そのコンテンツを作成する時に参考にできるのが、先に上げた項目であると。

そのように、関連を見ることができます。

ここ最近、実務でも「WEB担当」という大きな括りで仕事をすることの限界を考えることが良くあります。

それぞれのプラットフォームにある程度特化するようなチームじゃないと、間に合わないという印象なのですが。

注力するポイントを決めるとともに、効率化するためのAI利用など。

「検索に使われているAIからどのような効果を期待するか?」も含め。

「どのような効果をAIに求めるのか?」といったことをより真剣に考える時期になったかなと。

使い方を考えるフェーズでは無くなったのでしょう。

EngineではなくEverywhere

参照:検索はGoogleだけじゃない――あらゆる場所に広がるユーザー行動の実態:海外SEO情報ブログ

SEOについてもう一件。

若者たちはGoogleじゃなくてSNSで検索すると言われるようになって久しいですがー。

そこに、AIが検索にも参入してきています。

実際にどの程度SEOに影響が出ているのかについて、海外のレポートをまとめてくださっているのがこの記事です。

ちゃんとマルチ展開することについて触れた記事は、このブログではなかったような気もしますが。

一応、AIOとかGEO対策とかを考える前に、各プラットフォームを利用してユーザーとの接点を増やそう!・・・という記事を少し書きました。

ここで、なんとなく分かっていたことが、調査結果としてまとめられて、実感しやすい数値となった。

という印象です。

ブログでも動画でも、コンテンツを作成する先にいるのはユーザーです。

検索トラフィックの獲得は重要なことですが、それよりも重要なのはユーザーへの価値提供。

自分が作成するコンテンツの情報を探すのに、ユーザーは何を使うのか?

この問いから始めるのが、先程も書いた資源の集中や効果を得る事を考えるのに繋がると思います。

効果を考えることについて

今週の情報収集は頭を使う内容が多かったんですがー。

この記事のタイトルである、「AIをどう使うかの前に効果を考える」について書いておきます。

AIがWEB検索の深いところまで入り込んで来るようになっているというのが、今のところの印象です。

そして、AI自体のできることが多様化していく中で、それぞれのAIの得意や不得意のようなものも見えて来ています。

それが日進月歩でどんどん出てくる現状です。

なので、より便利になったAIを「どう使うか?」に意識が向いてしまうかもしれません。

まぁAI利活用の推進を仕事にする・・・AIトランスフォーメーションとでも言えますかね?

そのようなツールを提供する側に近い立場ならそれで良いかもしれません。

しかしほとんどの方は、コンテンツの提供側だと思います。

「どう使うか?」ばかり考えてしまうと、価値を提供したいユーザーの存在を忘れてしまうかもしれません。

SEOで避けなければならないとされている、検索エンジン重視の状況と同じです。

しかし。AIを使わない・・・というより、意識しないという選択肢は無いという状態となってきました。

AIにより、インターネットがさらに実生活に踏み込むようになったとも言えます。

WEB上にコンテンツとして情報をおくことが、実生活のサポートにもなりますし。

そのサポートを利用し実生活での体験をデザインすることが、ブランディング、つまり信頼の構築に繋がります。

このサポートをつなぐ機能の一つがAIですし、体験をデザインすることにもAIを利用できます。

なので、「どう使うか?」よりも「どんな効果を求めるか?」というように。

考えて行くのが良いと思うのです。

色々と気になることもありますが

どうしてもAIの情報が多くなってしまいますがー。

SBIが信託型の第3号暗号資産として、「JPYSC」というステーブルコインの発行を計画しているというのも気になるところです。

諸々考えてみると、詰まる所は「効率化」というものなんだと思うんですよね。

WEB3にしても、AIにしても、時間などの資源の節約と効率化を促しているはずです。

そうすると、私達には時間ができるようになる。

その時間をどのように使うのか。

ここに、「効果」があり。

それぞれで違います。

「どうなるか」よりも「どうあるか」かなと。

著者プロフィール
ぽんぞう@勉強中

はじめまして、「ぽんぞう@勉強中」です。
小企業に一人情報部員として働いている40代のおじさんです。IT技術での課題解決を仕事にしていますが、それだけでは解決できない問題にも直面。テクノロジーと心の両面から寄り添えるブログでありたいと、日々運営しています。詳しくはプロフィールページへ!

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